回復期リハビリテーション病棟(40床)
回復期リハビリテーション病棟の入院目的
- ADL(日常生活動作)の向上
- 寝たきりの防止
- 家庭復帰
回復期リハビリテーション病棟の適応疾患
- 脳卒中などの脳血管疾患、脊髄損傷など(発症から60日以内)
- 大腿骨、骨盤、脊椎、股/膝関節の骨折または多発骨折(発症から60日以内)
- 外科手術、肺炎などの治療時の安静よる廃用症候群(発症から60日以内)
- 大腿骨、骨盤、脊椎、股/大腿骨、骨盤、脊椎、股/膝関節の神経筋または靱帯損傷(発症から30日以内)
- 股/膝関節の置換術後の状態(発症から30日以内)
リハビリについて
多職種によるチーム
医師、看護師、医療ソーシャルワーカー(MSW)、介護福祉士(ケアワーカー)、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが病棟に専従し、チームとなってリハビリサービスを提供します。
| 医師 | チームのリーダーとして各スタッフへ指示を出します。リハビリ診断・各スタッフからの情報などのもと、障がいの予後や今後の方針について、検討・ご説明いたします。 |
|---|---|
| 看護師 | 入院から退院まで担当看護師がお世話させていただきます。日常生活のケア(食事、入浴など)、家庭復帰に向けての指導を行っていきます。 |
| 介護福祉士 | 生活面の介護を行います。また、余暇を利用し「遊び」を取り入れたリハビリテーションも行います。季節ごとの行事も企画します。 |
| 理学療法士 | 障がい(機能障がいや能力障がい)を把握し、基本動作の自立を目指した訓練を実施します。 |
| 作業療法士 | 障がいを把握し、身の回り動作や生活関連動作の自立を目指して訓練を行います。自助具や車椅子の選定、家屋改修の助言も行います。 |
| 言語聴覚士 | 聴く・話す・読む・書く・食べるなどの機能改善を目指した訓練を行います。 |
| 医療ソーシャルワーカー | 介護保険制度や障がい者福祉制度などを活用し、在宅療養や施設利用に向けてのお手伝いをいたします。 |
リハビリ例
訓練室での理学療法
ケアワーカー・家人による病棟内歩行訓練をおこなっています。



入院から退院までの流れ
当院では、入院から退院までの計画を立て、さまざまなアプローチにより無理のない在宅復帰を考えています。
入院直後の会議(カンファレンス)とその後の定期的なカンファレンス、ご家族への説明と同意、家庭訪問、家屋改造、試験外泊、退院前の介護保険利用の計画、退院後の訪問チェックなどを計画的に実施しています。
- モーニングミーティング
毎朝、前夜の様子や当日の予定を申し送ります。 - 入棟時カンファレンス
患者さんが入棟となった日の夕方に最初の情報交換を行います。 - 新患カンファランス
1~2週間の初期評価を終え、情報交換し、今後の方針を検討します。 - 1.5ヵ月カンファランス
1~2週間の初期評価を終え、情報交換し、今後の方針を検討します。
実績・臨床指標






