誰でも病院に診察に来ると緊張します。お話をして診察・検査をして、その後結果を説明します。その結果に問題が無ければもちろんですが、仮に良くなくても正確にお伝えして今後の治療に対して希望を持てるようにお話し、たとえわずかであっても笑顔になっていただくこと。これが私の診療のコンセプトです。
専門領域
- 脳卒中センター、脳卒中内科、脳血管障害
資格
- 日本内科学会認定内科医
- 日本脳卒中学会認定脳卒中専門医
- 日本医師会認定健康スポーツ医
- 日本医師会認定産業医
- 医学博士
所属学会
- 日本内科学会
- 日本脳卒中学会
- 日本医師会
著書やメディア紹介
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T Tanaka, et al: Association of CYP2C19 polymorphisms with clopidogrel reactivity and clinical outcomes in chronic ischemic stroke. Circulation Journal, in press. (共著者の一人) 福永隆三:大血管障害(脳).永井良三総監修:糖尿病研修ノート 第2版.東京,診断と治療社,2014.pp 404-407
略歴
- 1978年 大阪大学医学部卒業
- 1978年-1979年 大阪大学医学部附属病院第一内科(研修医)
- 1979年-1982年 神戸掖済会病院内科(医員)
- 1982年-1990年 大阪大学第一内科(研究生、医員、助手)
- 1990年-2002年 大阪労災病院内科(副部長、高血圧卒中内科部長)
- 2002年-2014年 星ヶ丘厚生年金病院内科(部長、副院長)
- 2014年- 現職