東3病棟 のご紹介
東3病棟は、35床の地域包括ケア病棟です。
急性期治療が終了した後、経過観察が必要な場合や、自宅などの環境調整など準備期間が必要な患者さんの在宅復帰に向けて、診療、看護、リハビリテーションを行うことを目的とした病棟です。
患者さんやご家族が在宅でどの様に過ごしたいと考えているのか、思いを傾聴し安心して退院できるように医師、看護師、リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカーなどがチームを組みサポートさせていただきます。またリハビリテーションが必要な患者さんには、リハビリスタッフが訓練を行いますが、1日にリハビリを行う時間は限られていますので、病棟で看護師が歩行や日常生活動作の訓練を行い、1日でも早く在宅復帰できるようお手伝いさせていただきます。場合によっては、退院前にご自宅に伺い生活に必要な福祉用具の選択や住宅改修、各種サービスの提案も行っており、スムーズな在宅復帰を目指しています。