放射線室のご紹介
各検査の紹介
MRI
3.0TMRI装置(PHILIPS社製)
MRIは、強力な磁石を使った検査で大きな筒状の装置に入って検査をおこないます。 脳梗塞や脳出血を発見することができる検査です。
CT
CTは、X線を使って体の断面を撮影します。数秒で多くの写真を撮ることができて病気の早期発見にも役立ちます。
一般撮影
胸部正面像
腹部(腎結石像)
フラットパネルシステムが導入され、画質が向上し、被ばく線量の低減(従来の約40%カット)も図ることができました!
X線透視検査
X線をTVモニターに映像化し、リアルタイムの動画を見ながら検査や治療をおこなっています。バリウム検査や内視鏡検査、骨折整復などで使用しています。
骨密度測定
腰椎および大腿骨頚部を直接測定することにより、骨の異変を早期に検知することができます。
イメージ/ポータブル
検査室まで移動することのできない患者さんに対してレントゲン検査をおこないます。
スタッフ紹介
計3名(診療放射線技師3名) 2024年12月現在
乳がんの夜間照射
乳がん術後照射における放射線治療は平均25~30回の通院が必要です。しかし、お仕事などされている方は「診療時間内の通院は難しい」「仕事が休めない」という方が多いのが現状です。そこで当院は希望される患者さんには夜間帯(17時~19時)にて毎日の放射線治療を対応させていただきます。
ご希望の方は一度ご相談ください。
乳がん術後照射における放射線治療の対応日程
曜日 | 対応時間 | |
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診察日時 | 月~金 | 9時~16時 |
照射日時 | 月~金 | 9時~16時30分 |
治療計画CT撮影日 | 月・火・水・木・金 | 13時30分~ |