先輩からのメッセージ

府中病院では、教育はプリセプター制度を行っており、1対1の指導のため個人の習熟度に応じた丁寧な教育を受けることができます。

はじめは透析業務から開始しますが、透析業務を一人でできるようになった後は、機器管理や呼吸器業務、カテーテル業務、手術室業務、内視鏡業務など、いろいろな業務を習得できます。各業務とも、医師・看護師等他のスタッフも業務や指導に協力的で、明るく楽しい職場です。

眼科領域の手術の直接介助も行っており、臨床工学技士の活躍の場が広がっています。

一日の業務の流れ

新人教育制度

教育制度として新人スタッフに対しては『プリセプターシップ』※を導入しており、それぞれの進捗状況に合わせて教育を行っています。加えて新人教育用をはじめとした習得チェックリストを活用することで進捗状況を可視化し、細やかな指導を行うことで1年目より様々な業務習得を目指しています。

※プリセプターシップ:一人のプリセプティー(新人スタッフ)に対し、一人のプリセプター(指導スタッフ)が、 一定期間マンツーマンで系統的な指導を行い、新人の能力育成をはかる教育方法です。

見学に関するお問い合わせ先

府中病院 臨床工学室では随時、施設見学をお受けしております。

興味のある方はぜひ、一度お越しいただき府中病院 臨床工学室をご覧ください。

TEL (0725)43-1234  府中病院 臨床工学室 担当:千川(ちかわ)

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