医療に関わる悩みごとについて、詳細な話と診察で、問題点を明らかにして、問題を解決するお手伝いをしたいと考えています。ありふれた疾患から診断のつきにくい疾患まで幅広く、問題に取り組んでいきます。
専門領域
- 総合診療
- 家庭医療
- 循環器内科
資格
- 日本内科学会認定内科医・指導医
- 日本循環器学会循環器専門医
- 日本プライマリ・ケア連合学会総合診療医指導医
- 家庭医療後期研修プログラム(Ver.2.0)プログラム責任者
- 難病指定医
- 医学博士
所属学会
- 日本内科学会
- 日本プライマリ・ケア連合学会
- 日本循環器学会
著書やメディア紹介
- 教養としての診断学:毎日新聞デジタル版
- 私も病気?診断学から見た病名-実践的疾病命名法:大阪保険医雑誌(2016年4月号7-10頁)
- 病気を持ちながらどこまで働けるか-疾病と就労の臨床判断:循環器.臨床病理レビュー, 2007
- QT dispersion as a predictor of acute heart failure after high-dose cyclophosphamide.Lnacet, 2000
- カレント・メディカル診断と治療(L.M ティアニー,Jr他)、10章心臓(翻訳担当)2003, 2004年
- 他
略歴
- 1977年3月大阪市立大学医学部卒業
- 1982年3月大阪市立大学大学院医学研究科修了
- 1982年4月国立循環器センター(現 国立循環器研究センター)心臓内科レジデント
- 1986年1月大阪市立大学医学部(助手)
- 1991年7月大阪市立大学大学院医学研究科(助教授・准教授)
- 2010年4月大阪市立大学大学院医学研究科(病院教授)
- 2014年1月~現職