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外科センターのご紹介

わたしたちは、外科センターとして、地域の皆さまの診療にあたっています。

外科センターでは消化器外科を中心に乳腺外科や呼吸器外科、血管外科の一部を含め幅広く一般外科を担っています。主に悪性腫瘍(胃がん、大腸がん、食道がん、胆道がん、膵がん、肝がん、乳がんなど)に対する手術を行っています。胆石症、虫垂炎、ヘルニア、肛門疾患などの一般的な外科疾患も多く手掛けています。また二次救急病院として急性腹症に対しても24時間緊急対応しています。

  • 2009年4月から「大阪府がん診療拠点病院」に指定され、ますますがん症例が増加しています。当科では専門のスタッフを臓器別に配置し、手術はもとより化学療法・放射線治療・免疫治療などを含めたより高度で専門的ながん集学的治療を提供できる体制を整え、がん診療ガイドラインに基づく標準的な治療を基本に個々の患者さんに最適なテーラーメイド治療を行っています。
  • 胃がん、大腸がんでは内視鏡外科技術認定医のもと腹腔鏡手術・ロボット支援下手術(da Vinci)を積極的に取り組んでいます。肝胆膵領域がんにおいても肝胆膵外科高度技能指導医・高度技能専門医のもと術前門脈塞栓術併用肝切除、血管合併切除など高難度手術も行っています。乳がんでは乳房温存やセンチネルリンパ節生検による腋窩リンパ節郭清省略などの縮小手術を積極的に行っており、形成外科と連携して乳房再建にも取り組んでいます。外来化学療法室も完備しており、経験豊富な医師、看護師、薬剤師が協力して適切な抗がん剤治療を提供し治療成績の向上に努めています。

なにより患者さんに満足していただくことが大切であり、患者さん一人一人を丁寧に診療し、十分に説明したうえで安全で質の高い医療を提供できるよう心がけるとともに地域の先生方からも信頼していただけるような医療をできるように日夜精進しています。

消化器外科治療のご紹介

食道・胃・十二指腸にかけて、悪性腫瘍を中心に診療にあたっています。

近年、治療は手術だけでなく、抗がん剤治療、分子標的薬など多岐にわたります。また、食道がんに対しては、当院でも施行可能な放射線治療が重要な位置を占めます。患者さんには、それぞれの進行度にあったベストの治療を最新の知識と経験をふまえて施行しています。さらに、鏡視下(胸腔鏡・腹腔鏡)手術に力を入れており、体にやさしい最新の技術を患者さんに提供しています。

胃がんについてはこちら
食道がんについてはこちら

下部消化管グループでは「大腸がん」を中心に、さまざまな腸疾患の治療にあたっています。

当院では初発大腸がんの約85%に腹腔鏡下手術を施行し、進行・再発大腸がんに対しては、手術療法・化学療法・放射線療法を組み合わせて治癒を目指す治療を行っています。大腸がんの化学療法は複雑になってきていますが、ガイドラインに沿って個々の患者さんに適した化学療法を外来で安全に行っています。

「直腸がん」に対する術前放射線化学療法や術前化学療法を行うことでステージを下げ、局所再発率を低下させ可能な限り「肛門温存手術」を施行しています。その他、肛門疾患(痔核・痔瘻・裂肛・直腸脱など)に対しても手術療法を行っています。

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便失禁についてはこちら

肝胆膵外科領域の診療にはそれぞれの臓器特有の専門的な知識が要求され、難易度の高い手術も多く、高度の技術が必要です。

当院では肝胆膵外科高度技能指導医・高度技能専門医を中心に術前門脈塞栓術併用肝切除、血管合併切除などの高度な手術も行っており、最近では積極的に腹腔鏡下の肝切除、膵切除も導入しています。また、肝胆膵領域がんでは切除不能がんも多く、患者さんのQOLを考えた化学療法や放射線療法などの集学的治療を行っています。

下記一覧の肝・胆・膵の良悪性疾患を対象としています。

・・・肝細胞がん、肝内胆管がん、転移性肝がん、肝内結石症、肝のう胞、肝血管腫など

・・・胆管がん、胆のうがん、十二指腸乳頭部がん、胆石症、胆のうポリープ、膵・胆管合流異常など

・・・膵臓がん、低悪性度膵腫瘍(膵神経内分泌腫瘍、膵管内乳頭粘膜性腫瘍、膵のう胞性腫瘍、SPNなど)、慢性膵炎など

その他 ・・・十二指腸がん、脾腫瘍など

膵臓がんについてはこちら
肝臓がんについてはこちら
胆道がんについてはこちら
胆のう良性疾患(胆石症・胆のうポリープ)についてはこちら

乳腺外科治療のご紹介

本人さんの価値観・生活スタイルにあう治療法を提案しています。

受診当日に超音波検査・マンモグラフィを行い、必要な方には針生検まで当日に行って、できるだけ早く診断結果をお伝えするようにしています。良性腫瘍の場合は、局所麻酔・日帰り手術を行っています。

乳がんに対しては、乳房温存手術・乳輪乳頭温存乳房切除術やセンチネルリンパ節生検(腋窩リンパ節郭清の省略)など、機能・形態を温存する縮小手術を積極的に行っています。また、形成外科と連携して同時乳房再建手術も行っています。

乳がんは40~60歳台の女性に多く、他のがんに比べると若い方に発生しやすいという特徴があります。しかし、早期に発見して治療をすれば治る方が多いというのも乳がんの特徴です。定期的な検診と自己検診をしてください。もし、乳がんと診断されても、悲観的になる必要はありません。正しい情報を得て、あなたに合った治療法を選択してください。そのための診療チームが府中病院にあります。

当院の「乳がん治療」の詳細をご紹介いたします。

乳がんについてはこちら
当院の乳腺外科治療チーム体制

当院には形成外科・放射線治療部・外来化学療法室があり、それぞれの専門医師・薬剤師・看護師と連携することで、標準的な治療はすべて院内で迅速に行えます。マンモグラフィ撮影・乳腺超音波検査は女性の放射線技師・臨床検査技師が行います。術後の放射線治療は、夜間帯(17~19時)にも行っており、仕事を続けながら治療をすることもできます。夜間帯や土曜日に外来診療は行っていません(予約検査は土曜日もできます)が、これらの時間に診療を行っている近隣の開業医と連携して治療をすることもできます。乳がん地域連携クリニカルパスも行っています。

治療だけでなく、病気になることで生じる種々の問題の解決のため、支援部門(※1)も整備しています。

※1 がん相談支援センター(AIF総合相談支援センター内)、がんサロン「ひまわりの会」、緩和ケアチームなど。

外科センターの特色

消化器内科医・泌尿器科医・婦人科医との連携、また地域の診療所の先生方との連携による患者さんへの最適な治療を提供しています。

府中病院 外科センターでは、胃がん、直腸がんに対するロボット支援手術を行っています。

「低侵襲手術支援ロボット ダビンチ」についてはこちら

外来担当医表はこちら

当科の外来担当医表はこちらからご覧いただけます。

外来担当医表

スタッフ紹介

竹内 一浩
竹内 一浩
院長

【専門領域】消化器外科/肝胆膵外科

内間 恭武
内間 恭武
副院長/外科センター長/医療安全室長

【専門領域】一般消化器外科/下部消化管(小腸・大腸・肛門)/便失禁治療

山片 重人
山片 重人
外科センター/乳腺外科部長/化学療法センター長

【専門領域】乳腺

山添 定明
山添 定明
外科センター/肝胆膵外科部長

【専門領域】肝胆膵外科

平田 啓一郎
平田 啓一郎
外科センター/医長

【専門領域】一般外科/肝胆膵外科

平川 俊基
平川 俊基
外科センター/医長

【専門領域】上部消化管(胃・食道)/ヘルニア(鼡径・腹壁)

西岡 孝芳
西岡 孝芳
外科センター/医長

【専門領域】消化器外科/肝胆膵外科

松谷 慎治
松谷 慎治
外科センター/医長

【専門領域】消化器外科/下部消化管外科

登 千穂子
登 千穂子
外科センター/副医長

【専門領域】一般外科

宮本 裕成
宮本 裕成
外科センター/副医長

【専門領域】一般外科

田中 裕人
田中 裕人
外科センター/医員

【専門領域】一般外科

大森 威来
大森 威来
外科センター/医員

【専門領域】一般外科

長嶋 大輔
長嶋 大輔
外科センター/医長

【専門領域】消化器外科

栗原 重明
栗原 重明
外科センター/医長

【専門領域】一般外科/肝・胆・膵

辻尾 元
辻尾 元
外科センター/副医長

【専門領域】一般外科/消化器外科

岡田 拓真
岡田 拓真
外科センター/医員

【専門領域】一般外科

森本 純也
森本 純也
外科センター/副部長

【専門領域】上部消化管(食道・胃)

岩内 武彦
岩内 武彦
外科センター/医長

【専門領域】一般外科/大腸/ヘルニア

診療実績

学術業績

施設認定

  • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
  • 日本乳癌学会認定施設
  • 日本消化器外科学会専門医修練施設
  • 日本大腸肛門病学会認定施設
  • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
  • 日本静脈経腸栄養学会・NST(栄養サポートチーム)稼働施設
  • 日本食道学会全国登録認定施設
  • 乳房再建用インプラント実施施設(一次一期再建、一次二期再建、二次再建)
  • 乳房再建用エキスパンダー実施施設(一次再建、二次再建)
  • 日本食道学会食道外科専門医準認定施設