看護部のご紹介

「ようこそ看護部長室へ」

看護部科長、主任、リーダー、スタッフと共に「ぬくもりのある、ゆきとどいた看護の提供」をめざしています。

看護部 部長ご挨拶

互いに切磋琢磨しながら、共に成長しましょう。

少子、超高齢、多死により社会情勢は変化し、医療では機能分化が進んでいます。そのような中、私たち看護職には、患者さんの命を守る「医療」と、暮らしを支える「生活」の視点が求められ、より専門的な知識と技術、他職種と協働する力、高い倫理観が必要とされます。

当院では、看護職一人ひとりが自律し、達成感が得られるよう、教育や支援体制を整えています。また、働きやすい職場をめざし、改善にも取り組んでいます。

これからも看護職の役割、活躍の場は変化します。だからこそ、互いに切磋琢磨し、看護職として共に成長しましょう。

看護部理念

「ぬくもりのある、ゆきとどいた看護の提供」

看護部方針

  1. 豊かな感性と最善の心配りで看護を実践します
  2. 絶え間ない質の向上をめざし看護職としての責務を果たします
  3. 多職種との連携を図りゆきとどいた看護を実践します
  4. 社会・医療の動向を見据えたマネジメントを実践します

看護部について

看護部には、保健師、助産師、看護師を合わせ491名の看護職とケアワーカー、看護補助者、看護事務、総勢538名の人たちがいます。その中でも、熟練した看護技術と知識を持った12名の認定看護師が専門的な看護を行っています。また、看護部の部署として、11の病棟と外来、手術室・中央材料室、内視鏡室、人工透析室があります。(2023年4月時点)

看護部がめざすもの

看護部には「ぬくもりのある、ゆきとどいた看護の提供」という理念があります。私たちにとって理念はとても大切なもので、看護について考え、行動するときの「よりどころ」です。

看護部がめざす理想の看護師像は、看護部の理念に共感し、それを実践するために努力できる人です。そのために、一人ひとりが看護を通してやりがいを感じ、生き生きと働くことができる職場をづくりに努めています。また、全ての看護師が専門職として成長し、自分がめざす看護職になれるように支援しています。

ワークライフバランスを推進

看護部では、一人ひとりの看護職が仕事と生活を両立して生涯働き続けることができるように、ワークライフバランスを推進しています。また、24時間保育所もあり、子育て中の看護職員を支援しています。

ワークライフバランスの取り組みとしては、連続した勤務は5日以内にする、夜勤明けの翌日はOFFを取る、計画的に有給休暇を取得する、時間外勤務を削減するなど、その取り組みの数々は、日本看護協会からも認められ「カンゴザウルス賞」を受賞しました。

学術実績

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